京セラ 山口悟郎会長が2026年春の叙勲で「旭日重光章」を受章 日本ファインセラミックス協会会長や京都商工会議所副会頭として産業発展に貢献
京セラ株式会社は、同社代表取締役会長の山口悟郎氏が、2026年春の叙勲において「旭日重光章」を受章すると発表した。旭日重光章は国家または公共に対する功労があり、特に顕著な功績を挙げた者に対して日本政府より授与される。
関連業界の発展や京都の経済振興への功績を評価
山口氏は京セラにおける社業を通じた社会貢献に加え、公職として日本ファインセラミックス協会会長や太陽光発電協会代表理事を歴任し、関連業界の発展に寄与した。また、京都商工会議所副会頭として京都を中心とする関西の産業や経済の発展に尽力したことが今回の受章において評価された。
受章者 山口悟郎氏のコメント
このたびは叙勲の栄に浴し、身に余る光栄に存じます。これもひとえに今日まで、支えてくださったエレクトロニクス業界をはじめ関連分野に携わってこられた皆様、お客様、お取引先様、ならびに関係各界の皆様のお力添えの賜物と、心より感謝申し上げます。
当社グループは、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」という経営理念の実現に向けて、持続的な成長を全従業員とともに進めてまいりました。
本受章は、社業を通じた社会への貢献に加え、日本ファインセラミックス協会 会長ならびに太陽光発電協会 代表理事として、関連業界の発展に貢献するとともに、京都商工会議所副会頭として、京都を中心とする関西の産業や経済の発展に微力ながら尽力してまいりましたことが、評価されたものと受け止めております。
今回の受章を励みとし、今後もなお一層精進を重ね、業界の発展ならびに社会への貢献に全力で取り組んでまいる所存です。
昭和53年の入社以来、半導体部品事業や経営を牽引
山口氏は昭和53年(1978年)3月に京都セラミツク(現 京セラ)に入社した。半導体部品国内営業部長や半導体部品統括営業部長、執行役員上席などを経て、平成21年(2009年)に取締役に就任。平成25年(2013年)には代表取締役社長 兼 執行役員社長に就任し、平成29年(2017年)4月から代表取締役会長を務めている。また、社外においてもKDDIや豊田通商の社外取締役を務めるなど、幅広い分野で活動を展開している。
