設楽印刷機材 「シタラフェア2021」は5月14日・15日に『Ever』テーマに開催

群馬の設楽印刷機材は、恒例の「シタラフェア2021」を、2021年5月14日と15日、ビエント高崎ビッグキューブで開催する。

これまで毎年5月に恒例だった同フェアだが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。現在も、感染の収束が厳しい状況下ではあるとしつつも、この度、2021年のイベント開催に向けて始動することとなった。

「シタラフェア2021」のテーマは、『Ever;《絶えず》」。“ever”には、【常に/いつまでも/いつも変わらず】といった意味があるが、絶えず事態に屈せず、様々な手法を状況に合わせた形で見出すことができると考えて決められたもの。

「シタラフェア2021」では、現状の問題を見定め、印刷業界をはじめ、さらに幅広いフィールドを躍進していくことができるための様々な方法、最新情報、アイデアなどが幅広く提案される。デジタル世界およびネットワーク環境から特殊印刷・加工などの斬新な技術、印刷業界の枠を超えたニュービジネスと人材確保・育成、健康関連等、幅広い視野でみることができる。

<シタラフェア2021>

会期:2021年5月14日(金)、15日(土)

場所:高崎市問屋町2-7 ビエント高崎ビッグキューブ

関連記事

最新記事