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【印刷通販BOOK2020】GiH 低コストですぐに始められるWeb to Printパッケージ

2020.12.6

カレンダー、アルバム、ウェディング、フォトグッズ

 

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PDカレンダーパッケージのイメージ

 

株式会社GiH(新潟市/木戸敏雄社長)は、Web to Printの入門パッケージ「Print Door(プリント・ドア)」を提供している。GiHはこのビジネスパッケージで2020年度IT導入支援事業者に採択されている。売上減少・事業転換に悩む印刷業者に、ポストコロナ時代に求められる非対面型ITツールとして提供していく。
GiHは「フォトギフトに関するシステム及びプラットフォームを構築することでお客様のお役に立つ」という使命の元、2015年に発足。PC版フォトギフト作成アプリケーションの構築や、フォトに関するWebシステムを構築してきた。昨年からは新たにユーザーがスマートフォンでWebからフォトグッズを作成・注文できるシステムを導入し、本格的にWeb to Printの仕組みを提供できるようになった。
通常、一般的な手法でWeb to Printを開始するには、顧客情報等を管理するデータベースの設計など多くの工程が必要となり、少なからぬ時間と費用が必要になる。GiHではスピード感をもってWeb to Printの仕組みを導入できるよう、パッケージ化して販売する「Print Door」を考案した。

 

IT補助金の活用可能

 

「Print Door」導入の方法は二つ。簡単でスピーディに導入したいユーザーはあらかじめパッケージ化された「カレンダー」「スタンダードアルバム」など4タイプから選択する。より独自性を高めたいユーザーには、カスタムパッケージとして希望の用途をヒアリングした上でオリジナルのテンプレートを作成する。簡単に導入パッケージが最短3週間、カスタムパッケージが3ヵ月程度でサービスを開始できる。また、IT導入補助金を活用することで、最大4分の3の費用を補助金で賄うことが可能。
活用方法として、例えば印刷会社が取引先であるテーマパーク等にフォトブック作成サービスを提案するなど、オンライン to オフライン(オフラインの営業でオンライン商品の販売を提案促進する)Web to Printモデルとして利用することができる。また、イベントやキャンペーン時などの単発的なWeb to Printの仕組みの利用も想定。印刷会社が有している高い営業力・提案力を活用できる。この手法は、しっかりとWebシステムを構築しなければ商品販売が難しい大手のWeb to Printの仕組みとは異なる。もちろん、ショップ独自の物販用Web to Printとしても活用することもできる。
【Print Doorパッケージ】
▽PDカレンダー 好みの月から開始できる12ヵ月のカレンダー。
▽PDスタンダード・パッケージ あらゆるシーンに対応したフォトグッズアプリケーション。
▽PDウェディング ウェディングに特化した写真レイアウト・背景デザインが充実。挙式のスタイルに合わせた作成コースを選択でき、完成度の高い1冊に仕上がる。
▽PD卒園アルバム 子供の生き生きとした表情や友達との楽しそうな用紙を1冊のアルバムにまとめることができる。背景や装飾スタンプ、写真フレームも用意されている。

 

株式会社GiH  http://www.gih.jp/