リョービMHIグラフィックテクノロジーは2月19日・20日の両日、東京都北区の東京ショールームで『RMGT 2020新春ショー』を開催する。

新春ショーでは“Assist Your Potential”をテーマに、印刷オペレータの負担をなくした自動運転に加えて、印刷から製本までの工程をAGV（自動搬送ロボット）がつなぐ、近未来の印刷工場の姿を提案する。会場では印刷品質管理システム『PQS-D』が本刷り中の品質検査、濃度調整や見当調整を行い、オペレータの負担軽減を披露。また、AGVが次工程に排紙台に乗った刷り本を自動搬送し、断裁、製本までの工程を実演する。

このほか新春ショーでは『お客様お困りごと相談コーナー』を設けるほか、『特別セミナー』を予定している。

【特別セミナー】

＜2月19日＞

10:30～「印刷の自動化と見える化による生産効率の向上」

（リョービMHIグラフィックテクノロジー 営業統括部 課長 渡辺辰洋氏）

14:00～「印刷ビジネスの最新動向と展望～drupa2020に向けて～」

（日本印刷技術協会 研究調査部長 藤井建人氏）

＜2月20日＞

10:30～「印刷の自動化と見える化による生産効率の向上」

（リョービMHIグラフィックテクノロジー 営業統括部 課長 渡辺辰洋氏）

14:00～「ラグビーから学んだリーダーシップ」

（キヤノンイーグルス ゼネラルマネージャー 永友洋司氏）