SHITARA  ラベル加工、デジタル印刷の省力化に対応「デジタル・ラベル・フィニッシャーMH-6ARES」「レーザーラベルフィニッシャーANY CUT1R」を実機公開

株式会社SHITARAは、10月14日から16日まで東京ビッグサイトで開催されたラベルフォーラムジャパン2026で、デジタル・ラベル・フィニッシャーMH-6 ARESの実機、ロール to ロール デジタル加飾システム RBJ-Remix 3DW FORTUNE VIRSIONのサンプル、IJラベルプリンター CANON L-P800の実機、ハーフカット専用ラベル用 高速カッティングプロッターVULCAN SC-350を展示し好評を博した。また、AnytronJapanブース(B-11)においても同社が扱うロール対応のレーザーラベルフィニッシャーANY CUT1 R、コニカミノルタジャパンブースで同社が販売するラベルプリンターの新製品AccurioLabel 231が公開された。

ラベルフォーラムのSHITARAブース
レーザーラベルフィニッシャーANY CUT1R

自社ブースに実機展示されるデジタル・ラベル・フィニッシャーMH-6 ARESは、一体成形の鋳鉄ボディにリニア駆動のカッティングユニットとチラーによる温度管理で±0.05㎜の位置精度を実現した。またQRコードと自動刃圧調整によりジョブ切り替えの無人化を実現した。

ARESシリーズは、新開発のオプションを加えて次世代に進化した。世界最速のブレードカッティングタイプのデジタル・ラベル・フィニッシャーMHシリーズは、要望に応じてカッティングユニットや、そのユニットに装着したヘッド数を選ぶことができるデジタルラベル加工機。加工可能な最大メディア幅は350㎜。特注で550㎜まで可能。堅牢正確なWebガイドシステムダイカットモジュールにドイツのRexrothモーターまたはパナソニック、THKのリニアガイドレール、ドイツSICKのエンコーダーを採用。複数のカッティングユニットにそれぞれ4つまでのカッティングヘッドが装着可能で最多12ヘッドを搭載できる。

ロール to ロール デジタル加飾システム RBJ-Remix 3DW FORTUNE VIRSIONは、ロールtoロールのインクジェットデジタル加飾システムで、刃型や版無しで箔押しやスポットニスが思いのままに豊富なデザインパターンで商品を演出する。会場ではサンプルが展示された。

枚葉ラベル用紙対応カッティングプロッターVULCAN SC-350は、枚葉ラベル用紙に対応するカッティングプロッター。高解像度のCCDカメラがトンボとQRコードを短時間かつ自動で読み取ることで、対応するカットデータを自動選択し正確にカット開始する。LAN接続Hotホルダ設定、またはUSBメモリスティックを使用すれば、経験の浅いスタッフでも任意の順序でシートをセット、パネルのスタートを押すだけで1枚毎に適合するカットデータを探し出し、給紙台のメディアがなくなるまでカットを連続で行う。

自動シール・ラベルカッティングマシンVULCAN

基材はラベル紙、厚手、写真ラベル用紙、Tシャツ転写ペーパー、プラスチック/PPEラベル、フィルムステッカー、光沢ラベル紙、塩ビステッカー、クラフトラベル、透明フィルムラベルに対応する。ラベル用紙は一度に100枚がセット可能で、自動ジョブチェンジで異なるデザインを同時に加工。A4、A3、A3+、SRA3の用紙を高速で給紙し、生産時間を短縮する。このほか、ブースにはIJラベルプリンターCANON LG-P800も展示。新開発の顔料インクにより高精細・高画質とワックス配合で耐水性・耐擦過性を実現しており、会場では後工程の専用巻取機RW―240のセットで実演した。

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