水上印刷 新社屋2020年7月竣工、クリエイティブ、ICT、モノづくりの一層の融合へ

水上光啓会長(右)と河合克也社長(新社屋イメージ図の前で)
水上光啓会長(右)と河合克也社長(新社屋イメージ図の前で)

水上印刷は東京都新宿区の本社社屋の建て替えに着手した。新社屋は4階建てで延べ面積1,310㎡。竣工は2020年7月を予定している。

現社屋は1985年に建設され、今年で34年となる。この間、同社では多摩工場、ロジスティックセンター、あきる野フルフィルメントセンター(るのパレット)を建設。印刷事業を核に様々なサービスを提供する『フルサービス カンパニー』へと業態を変革し、近年はクリエイティブとICTの人材採用を進めている。新社屋竣工により新宿区内などに点在していたオフィスを統合。クリエイティブとICT、モノづくりの融合を一層促進していく。

5月28日には本社社屋で、お別れパーティーが開かれ、参加した社員が本社社屋への感謝の想いと、来年竣工する新社屋への期待を胸に抱いた。

34年に渡って役割を果たしてきた本社に感謝するパーティ
34年に渡って役割を果たしてきた本社に感謝するパーティ

本社社屋の取り壊しに伴い、同社の本社オフィスは下記に移転した。

【ANNEX】東京都新宿区西新宿5-4-17

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