【page2019】アグフア プリプレスのファクトリー オートメーション化を提案

アグフアのブースイメージ
アグフアのブースイメージ

日本アグフア・ゲバルトはpage2019に出展し、「プリプレスのファクトリーオートメーション」をテーマに、現像レスプレート『AZURA(アズーラ)』やクラウドワークフロー『APOGEE Cloud 11.0(アポジー11.0)』を紹介する。厳しい環境を乗り切ることを目的として、徹底的な製造ラインの自動化、省力化や製造コストの削減などを提案する。

ブースでは、ステージ1「プリプレスのファクトリーオートメーション」、ステージ2「国内実績No.1 現像レスプレート AZURA」、ステージ3「更に進化したクラウドワークフロー APOGEE Cloud 11.0」の3つのテーマでステージを設ける。

ステージ1は、「プリプレスのファクトリーオートメーション」を強力に推進する製品で入稿から印刷前までの工程を無人で運転できる仕組みを紹介。ステージ2は、速乾印刷が印刷の標準化、印刷品質向上、印刷現場のコスト削減に大きく貢献していることや、国内の現像レスで高い品質を実現する『AZURA』を紹介する。ステージ3は、『APOGEE Cloud』の進化によってもたらされる効果と、最新バージョン『APOGEE Cloud 11.0』の新機能を解説する。

また、2月7日の11時30分から12時30分まで無料スポンサーズセミナー「プリプレスのファクトリーオートメ―メーション化がもたらす生産性向上」を開く。同社が考えるプリプレスのオートメーション化と、新製品による自動化の仕組み作りについて、国内外の事例を加えて紹介する。

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