TOPPAN デジタルマーケティングの知見・ノウハウ&unerryの来店・購買傾向の分析データをドッキング「データドリブン型フィールドセールスサービス」提供開始
TOPPAN株式会社は、メーカーが商品の取り扱い店舗を訪問して行う販促施策であるフィールドセールスに店舗ごとの来店・購買傾向の分析データを突合し、スタッフの最適配置による効率化を実現する「データドリブン型フィールドセールスサービス」の提供を開始した。
同サービスは、TOPPAN と協業する株式会社 unerryが保有する店舗単位での人流データと、メーカーなどが保有する購買データを活用する。店舗ごとの来店・購買傾向を AI を用いて可視化して作成した店舗カルテを基に、重点的に訪問し商談を進めるべきポテンシャルのある店舗を判断することにより、スタッフの最適配置から店舗マーケティング施策まで一気通貫で行う。TOPPANはこれまでイベント事業などで培ってきたネットワークにより、全国の様々なエリアへ迅速にスタッフを派遣することが出来る。また、デジタルマーケティング分野での知見・ノウハウを活かし、店舗での顧客体験の向上や消費者とのコミュニケーションの最適化など、店舗の売上最大化を目指したマーケティング施策を実現する。
unerryの持つ人流データとメーカーの持つ購買データをもとに作成した参考サービスの詳細はこちら
■ 価格
・人流データ利用費用170万円~、データ分析費用200万円~
※データ購入量や分析内容により価格が変動
※フィールドセールスサービス、マーケティング施策は別途料金