KOMORI Komori Indiaが「All in Print Asia 2026」出展で3件の新規受注獲得 南インド市場へ最新オフセット印刷機とパッケージソリューションを訴求
株式会社小森コーポレーション(KOMORI)のグループ会社であるKomori India Private Limitedは、6月26日から28日までインド・ハイデラバードのHITEXで開催された「All in Print Asia 2026」に出展し、会期中に3件の新規印刷機受注を獲得した。同社は南インド市場におけるプレゼンス向上を目的に、高品質なパッケージ印刷やラベル印刷に対応する最新鋭のオフセット印刷機とソリューションを訴求した。
主要顧客による15台目の導入など3社から新規受注を獲得
Komori Indiaは、展示会期間中に3社から印刷機を受注した。ハイデラバードのPragati Offset Pvt. Ltd.は、コーター付き色のLITHRONE GX40 advance(リスロンGX40アドバンス)の導入を決定した。インラインコーターとUV乾燥装置を搭載し、高品質なコーティング、高速乾燥、厚紙への優れた印刷品質を実現する点が評価された。同社にとってKOMORI機の導入は今回で15台目となる。
Hyderabad Security & Offset Printers Pvt. Ltd.は、高速両面モノクロ印刷をワンパスで実現するPERFECTOR 40を採用した。リーフレットや取扱説明書などの大量印刷に加え、聖書用紙のような薄紙印刷にも対応できる高い生産性と品質が評価の決め手となった。
さらに、商業印刷を展開するUniversal Printersからは、LITHRONE G37を受注した。同社は短納期・小ロット生産への対応力強化を目的として、最新技術が搭載された同機を選定した。
パッケージ需要の高まる南インド市場へ技術力をアピール
インドの印刷市場は、パッケージ印刷を中心に、デジタルトランスフォーメーション(DX)や自動化への投資、高付加価値印刷への需要拡大を背景に持続的な成長が見込まれている。特に高品質なパッケージおよびラベル印刷への需要が拡大しており、生産性と品質を両立する最新鋭のオフセット印刷機への関心が高まっている。
ブースでは製品の高い品質や安定した生産性能、充実したサポート体制に加え、パッケージ印刷向けソリューションを提案した。日間で約14,800人が来場した同イベントを通じ、南インド市場におけるKOMORIブランドへの高い関心が示された。
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