月刊プリテックステージ2023年12月号

月刊プリテックステージ2023年12月号

“見える化”とこれからのDX

業務も企業風土も改革する

 ペーパーレスやデジタル化など、コロナ禍を境に新しい課題が見えた。印刷会社存続のためには、新しい市場の開拓や新規顧客獲得、多様化の時代に応じた提案営業が求められている。 一方で、印刷業界の企業の中には、厳しい市場環境の中でも新しい事業への挑戦や顧客開拓に取り組み、成功を収めている企業もあり、これらの企業には“見える化”を進めて組織を改革させてきたという共通点が存在している。 これからの“見える化”は、数年前の状況とは異なるかもしれないが、何事にも遅いということはない。実現するためには組織の現状や課題を把握し、企業の事業活動や判断材料となる、情報の可視化と共有化が重要である。 「“見える化”とこれからのDX」では、“見える化”の推進による情報の可視化のメリットや、見える化を実現するためのツールについてまとめ紹介する。

2023年12月号

サイズ:A4版

定価:1,430円(税込み・送料別)

毎月1日発行

月刊プリテックステージ12月号では「“見える化”とこれからのDX 業務も企業風土も改革する」をテーマに変革を求める組織へと変えていくための戦略を紹介する。
組織の現状や課題を把握し、目標を解決するためには企業情報の可視化と共有化が必要であり、そのために求められるツールや手段は増えつつある。
12月号では印刷会社の“見える化”を推進するための各種システムやソリューションの導入事例と業務改善の効果を解説する。

【インタビュー:見える化のすすめ】
・JAGAT 花房 賢 氏
  付加価値を生む組織へと変わるために

【事例】 
・丸正印刷/大光印刷/総合印刷出版

【ソリューション】
・いなみつ/コニカミノルタ/ NECネクサソリューションズ/J SPIRITS /誠伸商事/ビジネスイーブレーン/ムサシ/両毛システムズ

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