ホリゾン 「JP2024・印刷DX展」で「~つながるFactory Automation~」をコンセプトに省人化・省力化提案、印刷革新会ブースで単品損益の見える化も披露

ホリゾン・ジャパン株式会社は2024年5月16日(木)~17日(金)にインテックス大阪5号館で開催される「JP2024印刷DX展」に出展する。同社は自社ブース(No.5-15)で「~つながるFactory Automation~」をコンセプトに省人化・省力化に対応した先進的なシステムを紹介するとともに、印刷革新会ブースにて同社ポストプレスマネージメントシステム「iCELiNK」を含めた「P/L(単品損益)の見える化」をモチーフにした展示も実施する。

■使いやすく進化した無線綴じ製本機
「BQ-300」
新世代15インチパネルHorizonXUI(ホリゾンクロスユーアイ)初搭載。製本のノウハウと自動化技術を融合し、オペレーターの経験や能力に頼ることなく簡単に製本作業を行うことができる。

■名刺やカードの生産における比類のない高生産性を実現 
ロータリーダイカットシステム「RD-N4055 + SPC-N4055 + GST-50RD」
オプションのカードまとめ装置「GST-50RD」は、型抜き後の製品を1つの束にまとめて搬出。最大高さ50 mmまで積載可能で、名刺やハガキ、グリーティングカードなどを効率良く生産できる。

■圧着DMの生産効率向上を実現 
紙折機とハママツ社製熱圧着機のインラインシステム
紙折り機「AF-408F」でV折り、Z折りにしハママツ社の圧着機 「HP-L」で圧着する工程までをインライン化することで、圧着DMの生産効率向上を実現する。

■自律移動ロボットを使って印刷済み用紙の搬送を実演
 AMR 自律移動ロボット / リフター 「KeiganALI」

『製本機器との連携』『小規模な物流搬送』など、ニーズに合った省人化・省力化を提案する。

■iCEシリーズ製品と接続し、実演を交えてポストプレス視点から考える見える化を紹介
「iCE LiNK」

機械の稼働実績の見える化により生産効率改善と予防保全活動を推進する。

■自動化と製本品質の向上を追求した次世代型中綴じ製本システム
「StitchLiner Mark IV」

優れた操作性で製本の効率化と製本品質の安定化を実現する。

<「JP2024・印刷DX展」開催概要>
日時:5月16日(木)午前10時〜午後5時/5月17日(金)午前9時30分〜午後4時
会場:インテックス大阪5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
入場:無料 *事前登録だとスムーズに入場できる http://jp-ten.jp/
ホリゾンブース:No.5-15

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