【推し活EXPO夏レポート】原色美術印刷社 レトロゲーム風の新型アクリルアイテム「HACOカセ」や奥行きを表現する「HACOレイヤー」を展示

株式会社原色美術印刷社は、6月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催された「推し活EXPO 2026【夏】」に出展した。同社は、新商品の「HACOカセ」を初公開したほか、独自の階層構造を持つ「HACOレイヤー」や「HACOスタ」など、アクリル製アイテムを幅広く展示し、来場者へ向けて新たなグッズ制作を提案した。

レトロなゲームカセットを再現した新商品「HACOカセ」

同イベントで初登場となった「HACOカセ」は、懐かしいレトロゲームのカセットをモチーフにした組み立て式のアクリルアイテム。本物のゲームカセットのようなフォルムを再現しており、端子部分の「フーフーしたくなる箇所」まで細部まで作り込まれている。デザイン面では「HACOレイヤー」と同様の層構造を採用しており、奥行きを活かした表現が可能となっている。

会場では多くの来場者がその「懐かしい」外観に足を止め、大きなインパクトを与えた。

奥行きと自立性を両立した「HACOレイヤー」の機能性

主力製品である「HACOレイヤー」は、イラストや写真を箱状の構造に収めることで、作品の世界観を立体的に演出するアクリル製品である。透明度の高いアクリルを層(レイヤー)状に重ねる構造により、従来のアクリルスタンドでは実現できなかった自然で不思議な奥行きを表現している。

同製品は、側面のスペーサーを兼ねたパーツで固定する仕組みを採用しており、専用の台座なしで自立する。台座が不要なため設置場所を選ばず、コンパクトに飾ることができる。さらに、箱の形状を活かして側面への印刷も可能となっており、多角的なデザイン表現が楽しめる。設置方法も多彩で、タテ・ヨコに置くだけでなく、寝かせて展示することや、本のように並べて収納することも可能となっている。

組み立てを楽しむ「HACOスタ」や「variシリーズ」

「HACOスタ」は、HACOレイヤーの構造から着想を得たオリジナルアイテムで、ユーザー自身がパーツを切り出して組み立てる体験型の箱型アクリルスタンド。プレートの状態で納品されるため、パーツ以外の余白部分にもデザインを施すことができ、製品全体を活用したクリエイティブが可能となっている。

このほか、アクリル製パーツを組み合わせて完成させる折り鶴「ACZURUシリーズ」や、ペーパークラフトよりも丈夫で、プラモデルよりも手軽に組み立てを楽しめる「variシリーズ」など、同社が得意とする加工技術を駆使した製品群を展示した。いずれも組み立てる楽しさと、完成後のディスプレイ性を兼ね備えたラインアップとなっている。

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