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DNP 年頭所感 社会と人々に欠かせない価値を提供し、DNPの「存在意義」を高めていこう。

北島義斉代表取締役社長
北島義斉代表取締役社長

大日本印刷株式会社の北島義斉代表取締役社長は1月5日、社員に向けて年頭挨拶を公表した。年頭挨拶の要旨を掲載する。

2022年の年頭 の あいさつ (社内向けより 抜粋)

「挑戦」 とは、未来を今よりも良いものにしていくこと。「未来のあたりまえをつくる。」という「志」のもと、社会と人々に欠かせない価値を提供し、DNP の 「存在意義」を高めていこう。

 
DNP は 常に 、社会に貢献していくこと 、 人々の暮らしを豊 か にしていくことを「志」として持ち続けて い ま す 。 明治維新後に活版印刷事業を行っていた頃の「文明の営業」に始まり、 現在は「未来のあたりまえをつくる。」というブランドステートメントにこの 思 いを 込めて います。
この「志」を掲げる DNP に は 、未来をより良いものにしていく使命があります。 この使命を果たし、 社会や人々に「欠かせない価値」を提供し続け ることで「 存在意義 」 を 発揮し、将来にわたって 「欠かせない会社」に していきましょう 。そのためには、 「オール DNP 」 で 総合力 を 発揮 すること が欠かせません。 一人では実現できないことも、 社内 ・社 外の多様な強みを掛け合わせることで実現 につながり ます。 また、「社員を大切にし、 その社員が社会をより豊かにしていく」
という信念のもと、人事諸制度の再構築を進めています。
ぜひ 、多くの社員や社外のパートナーとの関係をさらに強化するとともに、こうした制度をしっかりと活用して、具体的な価値の創出につなげてもらいたいと思います。
「挑戦」とは、「未来を今よりも良いものにしていくこと」 で す。 特に 今 、環境・社会・経済 の 大きな変化をしっかりと捉え 、 起こった変化に対応するだけではなく、自分たちが主体となって、社会に良い変化を起こしていきたいと考えています。
2022 年もぜひ、「未来のあたりまえ」をつくり、「未来をより良くしていく」という DNP の使命を果たすため、グループ一丸となって、果敢に多くの 「 挑戦 」をしていきましょう。
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