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KOMORI ROIを上げるリスロンG40/GX40RPアドバンスを披露

2020.10.13

短時間のジョブチェンジを実演したリスロンGX40RPアドバンス

短時間のジョブチェンジを実演したリスロンGX40RPアドバンス

小森コーポレーションは10月7日から9日までの3日間、茨城県つくば市のつくばプラントで、先般発表した最新の菊全判オフセット枚葉印刷機『リスロンG40/GX40RP アドバンス』の特別内覧会を開催し、ROI(投資収益率)を向上する各種自動機構や連携機能を訴求した。内覧会は新型コロナウイルス感染症のリスクを考慮し、セミナーや見学場所を限定するとともに短時間・最少人数で行われた。

リスロンG40/GX40RP アドバンスは“世界最高レベルのROIを提供する”をコンセプトに開発。フィーダー・デリバリー、給水装置コモリマチック、オペレーティングシステムを強化し、イージーオペレーションで高い生産性と印刷品質を提供する。

リスロンGX40 RP アドバンス(4C×4C)はユニットの単独駆動により版交換、プレインキング、ブランケット洗浄を並行して処理するパラレルメイクレディを可能とした。加えて試刷りから印刷までノンストップで完了させるオートパイロットによりジョブ交換の時間が4分30秒に短縮している。実現では0.11㎜の用紙を500枚印刷した後に、0.07㎜の用紙を1000枚印刷。ジョブの切り換えの速さを訴求するとともに、カメラで印刷中に濃度や見当を監視して制御するタッチレスの本刷りオペレーションを披露した。

6色で疑似特色を実現するリスロンG40アドバンス

6色で疑似特色を実現するリスロンG40アドバンス

リスロン G40 アドバンス(6C+コーター)ではCMYK+O+Gの6色による特色再現を可能にした。6色でパントンの80%、7色で85%のパントン色をカバーする。疑似特色の再現には網点品質の安定が前提となるが、コモリマチックではシャープで安定した網点が得られる。実演では特色印刷時のインキ交換時間を削減した生産性向上を提案した。