【IGAS2018】岩崎通信機 端物プリンター&カッターからサイネージまで

岩崎通信機は、デジタル印刷機「LabelMeister EM-250W」をはじめ、オンデマンドソリューションのカードカッターの「きりっ子 MC-22T」とインクジェットプリンタ「CP-1000」および厚物対応インクジェットプリンタ「ASTROJET S1」(参考出品)、そして各種デジタルサイネージを出展し、生産性向上について提案する。

LabelMeister EM-250W」は、ロールtoロールUVインクジェット方式(5色CMYKW)で、分速50mの高い生産性が可能。搭載ソフトでデータの取り込みや出力がスピーディーかつ容易に行える。多品種・小ロットにも適したシステム。なお水性機のEM-250Hは花王ブース(No.2-26)で展示する。

「きりっ子 MC-22T」は、多彩なカードサイズと多彩な用紙に対応するカッター。最大用紙厚は0.4㎜でハイパワーカッターを搭載。給紙台積載量が増量され、超音波式縦走検出で用紙ロスを低減する。今回は、イメージキャラクターの「きりっ子ちゃん」も紹介する。

インクジェットプリンターの「CP-1000」は、最大ハガキ9,000/時の高速印刷が可能。参考出品の厚物対応「ASTROJET S1」は、最大10㎜厚まで対応し、視認性の高いカラー液晶パネルを採用。インク交換も簡単になった。

デジタルサイネーでは、手書き×サイネージ「Easy Writer」やSNSサイネージ、50言語対応の双方向通訳デバイス「POKETALLK」を紹介する。

*岩崎通信機のIGAS2018出展の詳細は「イベナビ」IGAS2018特集ページ(岩崎通信機)でも紹介

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