Orabiグループ 企業の社史の内製化を支援するコンサルタトサービスを開始

社史・自分史制作の Orabiグループ は、社史内製のためのコンサルティングを7月1日より開始した。
これにより社史制作を単に専門業者に外注するのではなく、社内プロジェクトで完遂させることを目的に、高レベルの知見と経験をもって外部支援を行なうサービスとして提供していく。

新サービスの提供に至った背景として、社史内製の成否の鍵は、どこにあるかについての疑問を突き詰めていった結果、発注する企業において、プロジェクトを社長直轄に据えることができるか否かが分かれ目となると分析している。
そのため社史内製には全社的な協力意識の共有が大切であるとしつつも、難しく考えるのではなく、「できる範囲の中でベストを尽くす」ことが基本となると捉えている。そして、「できる範囲」を明瞭化し、各作業を実行可能レベルにブレイクダウンすることが成功の秘訣であるとしている。
これらのことから、同社では、企業ごとに異なる要請や目標に応じて、社史の内製を支援する。

Orabiグループホームページ https://www.orabi.website

社史内製のイメージ
Orabiグループのホームページ から

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