モリサワ フォント提供の大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」来館100万人達成、「見出ゴMB31」や「太ゴB101」などの見やすいフォントで情報伝達を補助
株式会社モリサワがフォントを提供している大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」（以下、「大阪ヘルスケアパビリオン」）は、5月28日に来館者数100万人を達成した。このパビリオンは「REBORN」をテーマに、未来のヘルスケアや都市体験を提供する「リボーン体験」などを展示し、開幕以来、高い人気を誇っている。
大阪ヘルスケアパビリオン内のサインには、株式会社モリサワが提供するフォント「見出ゴMB31」や「太ゴB101」「ゴシックMB101 B」「UD新ゴ ハングル」などが採用されている。特に「見出ゴMB31」は、伝統的で落ち着きのある見出し用ゴシック体で、大きなサイズでの使用に適している。
モリサワは、大阪・関西万博の「大阪・関西万博PRブロンズパートナー」として協賛契約を締結しており、会場のサインや公式アプリ、会場マップなどにもフォントを提供している。これにより、万博の情報伝達やデザイン面でのサポートを行っている。