JPA 2026年度「新入社員/中途採用者向け研修」の開催日程決定、印刷業界の基礎知識から社会人としてのマナー・協調性まで総合的に習得
学校法人日本プリンティングアカデミー(JPA)が、2026年4月に実施する「新入社員/中途採用者向け研修」の開催日程が決定した。
同研修は、印刷業界の基礎知識から社会人としてのマナー・協調性まで、実務に直結するスキルを総合的に習得できる内容で、とくに業界水準の実機を用いた演習や現場見学、業界の第一線で活躍する講師陣による特別講義など、他にはない実践的なプログラムが特長となっている。
申し込み、問い合わせについてはJPA公式サイトまで。

- 1ヶ月間コース(全18日間)
日程:2026年4月2日(木)~4月27日(月)
受講費用:341,000円((税込)/1名
- 5日間コース
日程:2026年4月6日(月)~4月10日(金)
受講費用:137,500円((税込)/1名
【研修の主な内容】
- 印刷業界の基礎知識と工程理解(プリプレス~プレス~ポストプレス)
- 社会人基礎力(マナー、報連相、チームワーク)
- 印刷会社・メーカーの現場見学(インキ工場、デジタル印刷・製本機ショールーム、紙器会社など)
- 特別講義(竹尾、モリサワ、印刷関連企業のプロフェッショナルによる講演)
- 最終日には、受講生による「学びを実務にどう活かすか」をテーマとしたプレゼンテーションを実施
【企業にとってのメリット】
- 即戦力の育成:実機演習と座学を組み合わせた独自プログラムにより、OJTと連動した効果的な人材育成が可能。
- 業界理解の深化:印刷業界の全体像を体系的に学ぶことで、配属後の業務理解がスムーズに。
- 少人数制で丁寧な指導:レポートを通じて学びを可視化し、一人ひとりの理解度に応じた指導を行うことで、確実なスキルの定着を図る。
- 他社との交流による刺激:異なる企業の受講生との共同演習を通じて、視野の広がりと柔軟な発想力を育む。