木野瀬印刷 現役社員中島弘象氏が執筆した本が映画化、「フィリピンパブ嬢の社会学」が全国公開に先駆け、愛知県で先行公開が決定

木野瀬印刷株式会社は、同社の現役社員である中島弘象が書いた小説、「フィリピンパブ嬢の社会学」が映画として公開される事を発表した。

『フィリピンパブ嬢の社会学』は、原作者の中島弘象氏が愛知県春日井市内にある大学院で専攻していた、国際関係学の修士論文が題材になっている。修士論文として在日フィリンピン人女性の現状を調べていく中で体験したことを2017年2月にルポルタージュにした『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)が映画の原作になっている。

<「フィリピンパブ嬢の社会学」先行公開概要>
公開日:2023年11月10日(金)から
映画館:ミッドランドスクエアシネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港

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