日販 都会でいちごを栽培!? 日販City Farming事業の実証実験で、特別企画展「六本木いちご畑」を文喫 六本木で開催中。9月11日まで。

日販グループホールディングス株式会社、および日本出版販売株式会社は、9月11日まで特別企画展「六本木いちご畑」を文喫 六本木で開催している。同展は、「City Farming」事業の実証実験第1弾として、店内で栽培したいちごを通して、特別な体験を提供するもの。

特別企画展「六本木いちご畑」にあわせて、日販が生活空間向けにデザインしたコンパクトな植物工場パッケージ「City Farming」を国内で初めて文喫 六本木に導入。季節を問わず、フレッシュないちごをシェアできる新技術を店内で見ることができる。
企画期間中は、いちごを1カップ無料で提供。特に15時からの1時間、1日50名限定で、植物工場産のいちごが提供される(予定)。また文喫 六本木では期間中、いちごをトッピングしたスペシャルメニューを展開する。
加えて、栽培されるいちごはもちろん、壁面装飾や商品のラインナップも普段の文喫 六本木とは異なる、いちごで溢れた空間に変え、フォトスポットとしても楽しめるようになっている。

City Farming事業でいちご栽培

なお、日販のCity Farming事業とは、新鮮ないちごが収穫できる小型設備を、生活空間に向けて貸出提供する新サービス。ますます注目されるアグリテック「植物工場」について、更なるイノベーションを追求し、日販が事業開発し、日清紡が技術開発を行っている。
日販は創業以来、人々の文化的生活を支えるため本を届けるということに留まらず、人が文化と出会うことによって生まれる喜びや豊かさを届けることを事業としてきた。特に、近年では文化的で豊かな場を創造する事業に力を入れており、その一環として、日本初の入場料のある本屋「文喫」の運営、本に囲まれて暮らすように滞在するブックオーベルジュ「箱根本箱」などを手がけている。

今後、全ての人の心に豊かさを届け続けるためには、サステナブルな社会を実現することが必要不可欠との視点から、環境に優しい場所、地域社会の交流に貢献する場所を創造していくことを掲げている。これらを実現するための新たな取り組みとして着目したのが植物工場であり、文化的で豊かな交流の場を創出できるとの考えから、日販の文化的な場づくりのノウハウと日清紡の最新技術をかけ合わせ、食物と人が共生する豊かなコミュニティの創造を目指している。

文喫 六本木の後には、OHAGI3南町田グランベリーパーク店で9月1日~9月中旬まで、TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢で9月30日~来年3月(予定)でも実証実験として行う予定。

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