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CCG HONANDO 二酸化炭素排出量実質ゼロのカーボンニュートラル印刷工場として稼働開始

2021.9.10

環境に配慮した印刷を最新の設備や技術で実現する大阪市中央区のCCG HONANDOは、 2021年8月から、印刷物製造における調達エネルギーを100%再生可能エネルギーのバイオマス燃料にシフトし、カーボンニュートラルを実現する印刷工場として稼働を開始した。

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CCG HONANDOが取り組むSDGs

 

同社は、長年にわたり、エコアクション21に基づく二酸化炭素排出量の削減、 海洋問題解決のための脱プラ製品の開発・製造、水なし印刷による廃棄物排出量や水使用量の削減、あるいはFSC(R)認証紙などのサステナブルな紙の使用を積極的に行ってきた。SDGsの12項目においては、これからも具対的な数値目標を掲げ、達成しながら、世界基準で環境負荷低減に貢献していく印刷サービス企業として、さまざまな環境活動を続けている。

この度の温室効果ガスの排出ゼロを目指すカーボンニュートラルの取り組みについては、世界中でも大きく動きだしており、日本企業もその影響を受けることが予想される。そうした中、同社では8月から、工場で使用するエネルギーを再生可能エネルギーに100%シフトし、 二酸化炭素排出量ゼロの工場として稼働を開始。これまでのSDGsの取り組みに加え、カーボンニュートラルを実現したことで、顧客先へより環境に配慮した製品を届けることが可能になる。

 

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ガーボンニュートラルの工場へ

サステナブルやSDGsというキーワードが社会に浸透してきている中、印刷においても環境に配慮した取り組みが重要となってきている。しかし、環境問題に取り組む企業として、これまでのスタイルを抜本的に変えることだけが正解とは限らないと捉えている。

例えば、紙を変えてみるだけでも、環境やSDCsへの貢献につながる。大切なのは事業活動の中で、できることを実践することにあるという。そして「この度の取り組みによって、お客様が当社に印刷をご依頼いただくことで、お客様自身が環境活動を行っていることに繋がります。このような環境に優しいエコ印刷を選ぶことが環境活動の一つの手段となること、その認知が広がっていけばと考えています」としている。

 

株式会社CCG HONANDO https://ccg-honando.jp/