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みやもと 3Dプリンターでフェイスシールド「halo.」を製作

2020.5.25

フェイスシールド「halo.」

フェイスシールド「halo」

株式会社みやもと(宮本誠社長、栃木県宇都宮市)は、3Dプリンターを活用した医療用防護マスクのフェイスシールドを開発、販売している。新型コロナウイルス対策の最前線にいる医療現場でフェイスシールドが不足しているとの声を受けて着手。3Dプリンターの所持者が誰でも製作できるよう、フレームの3Dデータ、フィルムのカッティングデータを無料で公開している。

同フェイスシールドは、額に直接触れないデザインで女性にも使いやすく、威圧感がないことが特徴。フレームは樹脂製で、3Dプリンターを活用して製作した。シールド部分には透明度の高いポリエステル(PET)フィルムを使用。サイズや装着角度などのカスタマイズにも対応している。

 

宮本社長は「常時マスクを着けなければならない人が苦しい医療用マスクを付けなくてもすむよう、リユースタイプのフェイスシールドを開発しました。歯科医、美容師、講師など接客業務の方々に評価を頂いています。第2波を出さないためにも量産、低価格でご提供しています」と継続的な支援に取り組む。

 

「halo.」フレーム構造

「halo.」フレーム構造

販売価格はフレーム(PP)1個、シールド(PET​​)1枚、スポンジシール(CR)2枚の1セット1,200円(税別)。標準セットはシールド部がA4サイズ(レギュラータイプ)。シールド部は脱着式で交換可能。交換シールドは10枚セット3,000円(税別)、100枚セット25,000円(税別)、1,000枚セット200,000円(税別)となっている。

 

【問合先】028-622-5156