印刷業界ニュース ニュープリネット

リコー 厚紙出力を強化したプロダクションプリンターRICOH Pro C5310S/C5300S

2020.5.14

RICOH Pro C5310S (商業印刷向けフルオプション装着時)

RICOH Pro C5310S (商業印刷向けフルオプション装着時)

リコーはカラープロダクションプリンターの新製品『RICOH Pro C5310S/C5300S』を発売する。

新製品は2017年1月に発売した『RICOH Pro C5210S/C5200S』の後継機種。従来機に比べ、生産性や画像品質、用紙対応力を強化した。厚紙の生産性を強化し、最大256g/m²の厚紙をカラー/モノクロともに80ページ/分(A4ヨコ)で出力。スキューやレジスト精度を向上する機構を新たに本体と中継ユニットに搭載し、従来機よりも高い表裏見当精度を実現した。加えて用紙対応力を強化し、52.3~360g/m²の全紙厚の自動両面印刷に対応したほか、新たにノーカーボン紙の出力に対応(オプション)する。

また、最大5,000枚の給紙を可能とするエアピック式A3LCT RT5120を始めとした、プロダクションプリンター製品ラインアップの上位機種で提供している各種給排紙オプションへの対応を拡充。これらにより多彩且つ効率的な印刷物の制作が可能になり、印刷業のプリントオンデマンドビジネスの可能性を広げる。

さらには、複合機や電子黒板、カメラなどのエッジデバイスを、クラウドプラットフォーム『EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォーム』を介して各種クラウドサービスと組み合わせ、オフィスワークの自動化・省力化を推進する『RICOH Intelligent WorkCore』への対応を拡充した。

主に商用印刷を手がける印刷事業者や企業内販促物制作市場に導入を進める。