TBM Limex Mongolia LLC、モンゴル国家開発庁と新素材LIMEX事業で基本合意締結

左から、D.バッチジャルガル氏(駐日モンゴル国特命全権大)、T.Shagdar氏(Limex Mongolia社プレジデント)、B.バヤルサイハン氏(モンゴル国家開発庁長官)、山﨑敦義氏(TBM代表取締役CEO)、D.スミヤバザル氏(モンゴル国鉱山・重工業大臣)
左から、D.バッチジャルガル氏(駐日モンゴル国特命全権大)、T.Shagdar氏(Limex Mongolia社プレジデント)、B.バヤルサイハン氏(モンゴル国家開発庁長官)、山﨑敦義氏(TBM代表取締役CEO)、D.スミヤバザル氏(モンゴル国鉱山・重工業大臣)

プラスチックの代替となる新素材「LIMEX」を開発・製造・販売するTBMは、Limex Mongolia LLC (モンゴル)、モンゴル国家開発庁(モンゴル政府)と、水資源が乏しいモンゴルでの LIMEX の事業展開に向けた、基本合意を締結した。今後、本基本合意に基づきモンゴルでLIMEX 事業のフィージビリティスタディを進めると同時に、LIMEX 事業のグローバル展開を加速する。

LIMEXは石灰石を主原料とし、原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替や、石油由来原料の使用量を抑える。基本合意では鉱物資源が豊富なモンゴル原産の石灰石を用いて、紙の代替となるLIMEXシート(LIMEX をシート状に成膜したもの)や、プラスチックの代替となるLIMEXペレット(LIMEX をペレット状に製造して加工したもの)を製造。紙代替製品やプラスチック代替製品の製造・販売を通じて、モンゴルの経済発展に貢献する。また、LIMEXは使用済みのLIMEX製品からLIMEX ペレットを高効率につくることが可能で、環境負荷を低減したアップサイクルが可能。モンゴル国内で、環境性能が高いLIMEXのアップサイクルモデルを構築することで、環境性と経済性を両立し、世界に展開できる循環型経済の先行モデルの確立を目指す。

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