FFGS 『その「戦略」に、価値ある「戦力」を。』をテーマに、XMF軸のワークフロー


富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱は、『その「戦略」に、価値ある「戦力」を。』をテーマに、page2016で同社のトータルソリューションを提案する。
テーマは「真にお客さまの力になるソリューションを提供したい」という、FFGSの姿勢をあらためて表わした。ユーザー一社一社の課題や戦略に対し、本当に効果のある、最適なソリューションを提供し続けていくために、同社では全工程をフルカバーする製品ラインアップを揃え、一貫して「トータルソリューション」を追求してきた。page2016ではその幅広いサポート領域の中から、「PODの戦略的活用」「刷版・印刷工程における省資源」など、いくつかのテーマにフォーカスして最新のシステムをピックアップし、印刷会社の企業基盤強化・ビジネス拡大に貢献する実効的なソリューションとして紹介する。
注目ポイントの一つは、「XMFを軸としたPODワークフローソリューション」。高効率・高精度なカラーマネージメントシステム(CMS)との連携によって、どれほど効果的なPODの活用が可能になるのか、どのようなメリットが得られるのか、実践的なデモで詳しく解説する。

また、オフセット印刷分野向けには、省資源ソリューション『SUPERIA』の最新ラインアップと、その具体的な導入効果について、ユーザーの生の声や印刷サンプルなどによりわかりやすく伝える。
会期中には、FFGSセミナー(スポンサーズセミナー)も開催。「m2m(Machine to Machine)」「UV印刷」「次世代プルーフソリューション」の各テーマで、課題解決のヒントを提供する。