東京メトロ 丸ノ内線の6駅に設置の「M Station Vision」72面でLIVE BOARDマーケットプレイスを活用した広告配信の実証実験を開始

株式会社メトロアドエージェンシーおよび株式会社 LIVE BOARDは共同で、東京メトロ丸ノ内線6駅(東京、銀座、赤坂見附、新宿三丁目、新宿、中野坂上)のホーム内に設置されている「M Station Vision(以下、MSV)」計72面を2022年5月2日よりLIVE BOARDマーケットプレイスに接続・連携する実証実験を開始した。
これによりMSV広告面は、配信期間と回数を指定した従来の販売方法に加え、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(視認者数)販売も可能となる。

メトロアドエージェンシーは、東京メトロが有する都心部の銀座、表参道、大手町といったビジネス、ショッピングエリアをつなぐ、車両と駅のメディアを管理・販売。

LIVE BOARDは、OOH領域(交通広告と屋外広告の総称)において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来では難しかった”ヒト”基点による配信を可能にしている。

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