ホリゾン 新型中綴じ折製本機を「SOPTECとうほく2025」で披露 補助金対象の丁合機構成も展示、省力化投資支援に向けた相談にも対応、7月17・18日
ホリゾン・ジャパン株式会社は7月17日から18日まで、宮城県仙台市の「サンフェスタ」で開催される「SOPTECとうほく2025」に出展する。中小企業省力化投資補助事業のカタログに掲載された丁合機と組み合わせた、新商品の中綴じ折製本機「iCE STITCHER SPF-2000」を中心に展示する。
新商品である「SPF-2000」は、補助事業の製品カタログに登録されている丁合機「VAC-L1200(VAC-L600Ha + VAC-L600Hm)」との構成で出展される予定。会場では、補助金の申請に関する個別相談にも対応する。
SOPTECとうほく2025出展概要
- 会期:2025年7月17日(木)、18日(金) 9:30〜17:30
- 会場:仙台卸商センター産業見本市会館「サンフェスタ」
- 住所:宮城県仙台市若林区卸町二丁目15-2
展示製品
【次世代ワークフローシステム】
- iCE LiNK
【中綴じ折製本機(新商品)】
- VAC-L600Ha + VAC-L600Hm + IFU-2000 + SPF-2000 + HP-2000 + FC-2000 + SC-2000
【油圧断裁機】
- APC-610
【自動紙折機】
- PF-40L
ホリゾンは、印刷業界の省人化・効率化に向けた技術を一堂に展示し、来場者に最新の製本・後加工ソリューションを提案する。補助金を活用した導入を検討している事業者にとって、実機を確認しながら情報収集ができる貴重な機会となる。