日印産連 若手印刷人のためのオープンセミナー開催

日本印刷産業連合会(日印産連)は、日本プリンティングアカデミー(JPA)と共催で、10月4日と5日、東京都文京区のJPAで『若手印刷人のためのオープンセミナー』を開催した。

ワークショップによる発表
ワークショップによる発表

今回のオープンセミナーは、日印産連の会員10団体および日印産連の若手代表メンバー20名と、JPAの学生8名の合同セッションで実施。

講義は、日印産連の専門トレーナーが担当し、CSR・環境・技術・広報・営業・個人情報・国内市場・海外市場・経営労働等、今後の印刷産業における重要な経営課題に焦点を当てた内容で進められた。加えて、ワークショップは団体の若手メンバーとJPAの学生との刺激的な協同討議の機会となった。

参加者の構成は、日本フォーム印刷工業連合会(8名)、印刷工業会(4名)、日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会(GCJ:4名)、全日本印刷工業組合連合会(1名)、全国グラビア協同組合連合会(1名)、及び日印産連(2名)。

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