グローバルグラフィックス グループの最新技術を紹介する無料オンラインセミナー~9月15日

グローバルグラフィックスは2021年9月15日(水)、大野インクジェットコンサルティングの協賛を得て、Zoomを使用した無料のGlobal Graphicsオンラインセミナーを開催するセミナーでは、Global Graphics PLC傘下企業の印刷に関わる最新技術を紹介する。

登録:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6MdhKVRGQ-aJqA8hJcbjDg

・14:30~15:00 「Global  Graphicsグループの概要と Graphics Graphicsの戦略」

大野インクジェットコンサルティング(OIJC) 代表 大野彰得氏

グローバルグラフィックス株式会社 代表取締役 萩原佳之 氏

・15:00~15:50 「Global Graphics K.K./ワンパス高速インクジェットプリンタ用コンプリートソリューション」(日本語)

グローバルグラフィックス株式会社 代表取締役 萩原佳之 氏

概要:グループ企業の技術をシームレスに連携させ、印刷ジョブの入稿からインクジェットヘッドのドライブに至るコンプリートなソリューションであるFundamentalsを紹介。Fundamentalsのコンプリートな技術をすべて使用することも、部分的に自社の技術に置き換え自社のIPを活用して他社製品と差別化することも可能。なお、Fundamentalsは、完全自動化を目指すスマートファクトリー用のSmartDFEのベースとなる技術。

・16:00~16:50 「ラベルとパッケージ印刷用のソフトウェアソリューション」(英語)

HYBRID Software (ベルギー) Chief Technology Officer  Nick De Roeck氏

概要:プリプレスを含む印刷コストを削減し、プロセスを合理化し、所要時間を短縮に向けて、このセッションでは、PACKZ、STEPZ、CLOUDFLOWが、人、プロセス、ツールを統合して生産性を最適化する方法を紹介する。

・17:00~17:50 「インクジェット印刷をスマートファクトリーに統合する方法」(英語)

Global Graphics Software (イギリス)  VP of Products and Services  Eric Worrall氏

概要:インクジェット印刷をスマートファクトリーに統合するには、ソフトウェアとハードウェアのスタックを再考する必要がある。 インクジェットは製造業で新しいアプリケーションを創出しているが、印刷サブシステムをスマートファクトリーに統合するには、人工知能(AI)を活用してコンポーネントにパワーを与え、OPC UA準拠のインターフェイスを使用して他の生産システムに接続できるスマートなデジタルフロントエンドが必要となる。(CPC UA: 産業通信用の情報交換のためのオープンスタンダード)

・18:00 – 19:00 「強靭な建物には頑強な基盤があります:ボトムアップからの産業用インクジェットシステムの開発」(英語)

Meteor Inkjet (イギリス)Worldwide Director of Sales  Jonathan Wilson氏/Regional Director  Asia Pacific  Tommy Yuen氏

概要:高度な産業用インクジェットシステムの設計、構築、受託は膨大な作業となる。 Meteorのプリントヘッドドライブソリューションと開発ツールは、複雑なワークフロー、RIP、スクリーニング、インダストリー4.0、およびアプリケーション固有の機能を、時間効率が良くコストを抑えながら適用するためのリスクを最小限に抑える方法を提供する。

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