光文堂 第56回光文堂新春機材展 PrintDoors2020~1月22日・23日、吹上ホール

光文堂は1月22日、23日の両日、愛知県名古屋市の名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)で第56回光文堂新春機材展「PrintDoors2020」を開催する。

光文堂の新春機材展は回を重ねるごとに、その規模を拡大し、今回で56回目を迎える。出展社は156社、390小間となり、印刷機材販売商社の機材展としては日本最大規模となる。

今回のテーマは「超戦 Pro―vision」。過去2年にわたり「挑む」「新たな挑戦」と、挑戦をテーマにしてきたが、今年は「さらに先を見据えて、戦いを超えていく」という同社の想いを込めた。

ポスターのビジュアルには力強く華麗にダンスを踊る女性をデザイン。プロのダンサーとして、未来のビジョンを表現しようとダイナミックに踊る女性が、変化し続ける時代に合わせて新たな姿を模索する「超戦」の姿勢を象徴する。

光文堂ブースでは、レーザーダイカット装置「KBD Pro-vision330RⅡ/340SⅡ」やコンパクトサイズトムソン機械「KBD Nukky600」、ブランキング装置「KBD Mussy950」などの新製品が発表される。

会期中に開催される恒例の新春セミナーは、1月22日13時30分から、錦明印刷㈱の塚田司郎社長が「明日を拓く経営」を演題に、経営者に求められるリーダーシップと決断力について語る。

1月23日11時からは(一社)日本印刷産業機械工業会JapanColor認証制度推進部の大久保寿男課長が「標準的な印刷条件が損紙減少、経費削減、インキ使用量削減、生産性向上させる 基礎から学ぶカラーマネジメント~印刷技術の標準化~」を演題にカラーマネジメントのポイントを解説する。

【開催概要】▽日時:1月22日10時~17時、23日9時~17時▽会場:名古屋市中小企業振興会館・吹上ホール(名古屋市千種区吹上2-6-3)

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