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【印刷ビジネスモデル集2019】
= TOP印刷 =
モノクロに特化、大阪、埼玉に生産拠点

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2019.8.16

Pマーク取得、清潔な環境で一貫生産

 

 

モノクロ特化の印刷工場

モノクロ特化の印刷工場

モノクロ印刷に特化する株式会社TOP印刷は、大阪本社工場と埼玉工場の東西二大生産拠点を持ち、迅速な即納体制を作っている。大阪本社工場は“印刷会社工場”のイメージを覆し、フローリングの清潔な社内は若者や女性に気を配った働きやすい環境を実現している。また2018年12月にはプライバシーマークを認証取得し、情報管理に万全の一貫生産システム態勢を作っている。

TOP印刷は頁物、書籍、冊子などモノクロ印刷に特化し、大阪府富田林市に本社工場、埼玉県草加市に埼玉工場の二大生産拠点を持ち、東京都台東区浅草橋の営業所では、首都圏、関東、東北、北陸、大阪本社では西日本エリア全般をカバーし全国展開を行っている。

経済性と高性能を徹底追及し、CTPは5%以下の網点の表現が可能になり、高精度の版とオフセット印刷で高品質の印刷物を提供する。

プレートへの描画は半導体レーザー方式を採用。繊細な写真にも高精度な網点の再現性を発揮する。解像度1,200dpi(光学解像度)の出力と湿式超微粒子トナー現像方式との組合せにより、プロの要求品質に応える高画質を得ることが出来る。

インキはSOYインク使用(大豆インク)大豆油から作られる工業印刷用油性インクで分解、リサイクルしやすい。TOP印刷の大阪本社工場、埼玉工場の生産工程は統一された品質・生産管理を行っている。

製本設備も充実

製本設備も充実

大阪本社工場には岩通エレファクスCTP2台、三菱製紙CTPシステム2台、印刷機がRMGTとハマダA3判自動両面機10台、オンデマンド機のキヤノンのオセVario PRINT、コニカミノルタC1070、キヤノンカラーPOD、製本機は新設の中綴機ホリゾンステッチライナー6000、勝田断裁機2台、ホリゾン折機1台、ホリゾン75段丁合機1台、90段丁合機1台、4鞍無線綴機2台、7鞍無線綴機1台、三方断裁機を揃える。

今年2月には製本の生産能力を大幅に高め、中綴機が2ライン、無線綴機が4クランプのBQ-470、BQ-480、7クランプのSB-07の3ラインとなり製本の生産力が約3倍となった。

埼玉工場には小森菊全判2色両面兼用機、三菱製紙のSDP(シルバーディプレート)システム、キヤノンカラーPOD、RMGTのA3両面自動機3台、ハマダA3単色機、ホリゾン4鞍無線綴機BQ-480、三方断裁機、60段ペラ丁合機で製本まで一貫生産体制を整える。

小幡社長は「スピードと短納期を求められるモノクロ頁物印刷の市場は堅調で大きなマーケットである。背景には本に対する信頼がある。モノクロ印刷は高品質で低価格が求められ、PODとオフセット印刷、高品質のCTP、製本までの一貫生産ラインで高品質・短納期の製品を提供し、社会に貢献していきたい」とモノクロ印刷の潜在需要の掘り起こしに意欲を見せている。

 

 

株式会社TOP印刷

本社 大阪府富田林市佐備1811-1

代表者:小幡利之氏

TEL 0721-35-0777

FAX 0721-35-0778

埼玉工場 埼玉県草加市弁天2-21-33

TEL 048-931-8801

FAX 048-931-8824

https://www.top-printing.co.jp