【page2019】リコージャパン 新境地を切り開くスペシャルカラーの魅力を発信

リコージャパンは“『一騎当千』―The Stadium of Special Color―”をコンセプトに、page2019でデジタル印刷の新境地を切り開くスペシャルカラーの魅力を発信する。

『SPECIAL COLOR STAGE』では、リコーラグビーチーム「BlackRams」のコンテンツで『RICOH Pro C7210S』の新色インビジブルレッドを含む全5色の特長を紹介。スペシャルカラーによる効果や表現を全面に打ち出し、商材の力から生み出されるビジネスのヒントを提供する。会場では実際にスペシャルカラー対応の『RICOH Pro C7210S』を出展。インビジブルレットをはじめ、好評のホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンクの印刷を実現する。

ricoh2 会場ではPDF上で手軽にスペシャルカラー用の特色版を作成できる無償のプラグインツール『RICOH Spot Coating Editor for Acrobat』や名刺、DM、カレンダーなど高品質なバリアブル印刷が可能なソフトウェア『FusionPro VDP Publishing』、優れたコストパフォーマンスで高効率な印刷ワークフロー構築を実現する『RICOH TotalFlow BatchBuilder』などを展示する。またリコーならではのプリントヘッドとインク技術を新たに搭載し、高画質を可能にした『RICOH Pro VC70000/VC60000』をパネル展示する。

トートバッグ専門ブランドのROOTOTEとのコラボ企画、「ルートート」×RICOH Ri 100では、ガーメントプリンターの活用事例を紹介するとともに、バーチャルショップを展開する。

会期中にはスペシャルカラーを使ったBlackRamsの選手の名刺がもらえる握手会やデジタルワークフローについて専任スタッフとゆっくり話ができる『RICOH TotalFlow BatchBuilder』のカンファレンス・スペース(予約制)も設置される。

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