大阪・関西万博 滋賀の魅力を発信する『滋賀魅力体験ウィーク~Discover Shiga, Go Lake Biwa~』にアインズも出展(8/31〜9/1)

滋賀県は8月27日から9月1日まで2025年大阪・関西万博の関西パビリオンで、滋賀県が誇る自然・文化・食を体験できるイベント「滋賀魅力体験ウィーク~Discover Shiga, Go Lake Biwa~」(後期)を開催しする。日替わりで多数出展する中で、アインズ株式会社も8月31日と9月1日の2日間出展する。

「滋賀魅力体験ウィーク~Discover Shiga, Go Lake Biwa~」は、6月に前期開催しており、約58,000人が来場して大きな反響を呼んだ。今回はその第2弾として、琵琶湖と共に暮らす滋賀の魅力を“まるごと”感じられる日替わりブースが多数登場する。

五感で楽しむ!“Mother Lake”琵琶湖をテーマにした多彩な展示

同イベントの出展テーマは、「Mother Lake Goals(MLGs)」。琵琶湖をはじめとする豊かな自然資源を活かしながら、持続可能な未来の実現を目指す取り組みの一環として、多彩なコンテンツが展開される。

会場では、期間中毎日さまざまな体験型企画が日替わりで登場予定。琵琶湖のヨシ帯の生態系をリアルに再現した水槽展示や、琵琶湖に生息する固有種をモチーフにした缶バッジ作りといった、学びと楽しさを兼ね備えたアクティビティが用意されている。

高級美術印刷からデジタルメディア制作、地域活性事業や環境配慮型の印刷サービスまで幅広く展開するアインズ株式会社は、8月31日と9月1日に出展する。会場では、環境対応型インキ「eLinks ®」をPRするほか、廃棄野菜を原材料とした「おやさいクレヨン」塗り絵体験をワークショップとして行う。

予約不要・入場無料!家族連れ・観光客にもおすすめ

その他に、近江米の新品種「きらみずき」や近江の茶の試食・試飲、世界農業遺産に関連する食品の提供など、滋賀の“食”の魅力を堪能できるコンテンツも充実。彦根城をバーチャル体験できるVRコンテンツや、滋賀の伝統工芸を体験できるワークショップ(うちわづくり、信楽焼たぬきの絵付けなど)も開催。滋賀の美術館・博物館との連携による本格的な内容となっている。
また、地元ならではのお土産や特産品の販売コーナーも併設され、訪れるだけで滋賀の魅力を五感で味わえる空間が広がる。

会場は、万博会場内・関西パビリオン 多目的エリア。予約なしで入場可能。

滋賀魅力体験ウィーク ~Discover Shiga, Go Lake Biwa~(後期)概要

  • 日程:2025年8月27日(水)~9月1日(月) 10:00~19:00
  • 会場:大阪・関西万博会場内 関西パビリオン 多目的エリア(入場無料・予約不要)
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