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凸版印刷 沖縄県に次世代DX開発拠点 第2弾を開設

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新拠点「ICT KŌBŌ(TM) URUMA」

凸版印刷は、デジタルトランスフォーメーション(DX)部門の強化、および多様な働き方の実現を目的として、全国にシステム開発拠点の増設を進めている。この度、沖縄県に新たなシステム開発拠点「ICT KŌBŌ(TM) URUMA(アイシーティーコーボー ウルマ)」を開設し、6月3日から稼働を開始した。

なお「ICT KŌBŌ(TM) URUMA」は、沖縄県が開設する国内外の情報通信関連産業の一大拠点形成を目的とした沖縄県うるま市の施設「沖縄IT津梁(しんりょう)パーク」に入居している。

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新拠点「ICT KŌBŌ(TM) URUMA」

「ICT KŌBŌ(TM) URUMA」の開設により、DX戦略におけるシステム開発拠点の拡充と同時に、U/Iターン希望者の採用による移住者の増加や、沖縄県内の学生を採用することによる県内の雇用創出を実現し、地域の活性化に貢献していく。さらに、「ICT KŌBŌ™ URUMA」をアジア市場におけるDXビジネスの戦略的拠点と位置付け、アジア地域に向けてデジタルビジネスの拡大を目指す。

新拠点「ICT KŌBŌ™ URUMA」の特長は、優れたリゾート環境のもと、開放感のあるオフィス環境を整備しているほか、他拠点ともロスの無いネットワーク空間を構築。また、地域経済や社会を支える沖縄県の民間企業や行政機関など、様々なプレイヤーとのコラボレーションを推進していく。

なお内装は、凸版印刷の空間演出ブランド「expace™(エクスペース)」がトータルでコーディネートしている。

「ICT KŌBŌ(TM) URUMA」

所在地:沖縄県うるま市字州崎14-11 沖縄IT津梁パーク アジアITビジネスセンター305

フロア面積:150㎡

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