モトヤ コラボレーションフェアに最新の印刷技術を使った販促グッズが集結

モトヤ コラボレーションフェア 2019のチラシから
モトヤ コラボレーションフェア 2019のチラシ

モトヤは、1月31日と2月1日の2日間にわたり、大阪の天満橋OMMビルイベントルームで、「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2019」を開催する。今回は、「見たことの無い印刷物」をテーマに、全国の「特殊印刷」「販促印刷」を行う企業に出展を依頼。会場には、約50社の展示が一堂に揃い、最新印刷技術を活用した販促グッズ等の提案が行われる。

モノが売れない時代と言われる中、「認知拡大・イメージ形成のための広告活動」だけでなく、「購買の直接的な動機付けのための販売促進」が重要とされている。同フェアは、実物を手に取り多くのサンプルを持ち帰ることが出来ることも魅力となっている。

主な出展内容は、飛び出す名刺「POP UP名刺」や福岡の新鋭デザイナーによるシルク印刷Tシャツ販売、ダンボール素材による“ダンボルギーニ”で有名な今野梱包株式会社、最新3Dプリンターによるフィギュア制作実演展示、温故知新 活版活字印刷体験コーナーなど。

モトヤ コラボレーションフェア2019 チラシから
モトヤ コラボレーションフェア2019 チラシから

また会期中は、活版印刷三日月堂小説家ほしおさなえさんのセミナー会、上方落語家 桂 華紋さんの古典落語セミナーも行われるほか。

恒例のポスターコンテストでは、「防災」をテーマに全国の印刷会社にポスター制作を依頼し、来場者の投票により優秀作品が選ばられる。

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