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トッパンフォームズ 十六銀行が共通手続きプラットフォームAIRPOSTの「最新取引情報申告サービス」を採用

株式会社十六銀行は、2021年4月から、トッパン・フォームズ株式会社(トッパンフォームズ)の共通手続きプラットフォーム「AIRPOST(エアポスト)」の「口座振替申し込みサービス」を利用しているが、この度、新たに「住所などの一括更新手続きサービス(以下諸届サービス)」と「最新取引情報申告サービス」を採用した。なお「最新取引情報申告サービス」の採用は、金融機関で初となる。
トッパンフォームズでは、「AIRPOST」のこれらの機能を提供することで、十六銀行における継続的な顧客管理業務の効率向上をサポート。どちらの機能も非対面かつ時間や場所を問わず、ペーパーレスで利用でき、スマートフォン上で完結するため、お客さまの手続き時における負担の大幅な軽減を実現する。
また、「AIRPOST」は、世界的に標準化されているRCSに準拠したメッセージサービス「+メッセージ(プラスメッセージ)」 からアクセス。厳重な情報セキュリティの下で手続きを行うため、安心・安全に利用できるようになっている。

今回、採用となった「諸届サービス」は、従来数々の企業に対して各々行う必要のあった引越しに伴う住所変更などの手続きを、お客さま自身のスマートフォンから、複数の金融機関に一括で 行うことができるサービス。
また「最新取引情報申告サービス」については、マネーローンダリングやテロ資金供与への対策など、リスク管理のための継続的な顧客管理業務に必要なお客さまの最新取引状況を、スマートフォンからアンケート形式で収集することができる。
今後、「AIRPOST」のサービス提供企業数を拡大することで、複数の企業・団体で横断的な利用を促進し、各種手続きの一元化・簡素化による生活者の負担軽減やそれに伴うCX の向上、企業・団体で行われる事務の効率化の実現を目指す。

「AIRPOST」の「最新取引申告サービス」の利用イメージ


「AIRPOST」の最新情報 https://airpost.toppan-f.co.jp/service/

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