クロスメディア・パブリッシング 出版社直営のライティングスクールが第2回事前説明会を開催 現役編集者による最新のAI技術を組み合わせた次世代ライター育成へ【7月10日】

株式会社クロスメディア・パブリッシングは、好評を受けて第2回となる出版社直営ライティングスクールの事前説明会を7月10日に開催する。書籍・WEBメディアの編集現場で培ったノウハウと最新のAI技術を組み合わせ、次世代のライター育成を目指す新スクールとして注目を集めている。

累計800万部の実績を活かし、実践力を育成

同社はこれまでに累計1,000冊・800万部を超えるビジネス書を手がけてきた出版社。今回開設するライティングスクールでは、編集者・ライターとして第一線で活躍する現場のプロが直接指導にあたる。

カリキュラムは、インタビューや構成、執筆技術といった実践型の内容を中心に展開。卒業後には、クロスメディアグループや提携企業からの案件紹介制度も用意されており、キャリア支援まで行う。

AI時代に求められるライター像とは

ChatGPTをはじめとするAIライティング技術の進化により、単なる文字起こしやSEO量産記事は今後代替されていくとされる中、スクールでは「人にしかできないライティング力」に注目。「仮説力」「質問力」「整理力」を次世代ライターに必要な3つの軸として掲げ、読者に価値を届ける編集力・取材力の強化を図る。

また、AIツールを実際に活用した編集・執筆の効率化手法も取り入れ、変化する制作現場に対応したスキルの習得もサポートする。

日本からわかりづらい文章をなくす

スクールの理念として掲げるのは、「日本からわかりづらい文章をなくす」。良質な情報やコンテンツがあっても、それを伝える言葉が不明瞭であれば、届けたい相手に届かない。
わかりやすく伝える力を持つライターの育成を通じて、社会全体のコミュニケーション向上を目指している。

第2回説明会は7月10日に開催

第1回目の説明会は盛況となり、「参加できなかった」「あとで存在を知った」といった声が寄せられたことを受け、今回の再開催が決定した。
オンライン形式で開催されるため、全国どこからでも参加可能。説明会ではカリキュラムの内容や卒業後の支援制度などについて詳しく紹介される。

▼事前説明会の申込はこちら
https://ws.cm-publishing.co.jp/page/E11a1cG0SNnf
※申込多数の場合は先着順での受付となる。

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