日本包装機械工業会 【JAPAN PACK 2025】来場登録受付を開始、包装産業の最新動向が一堂に集結する４日間 10月７～10日まで東京ビッグサイトで
一般社団法人日本包装機械工業会は、10月７日から10日までの４日間、東京ビッグサイトで「JAPAN PACK 2025［日本包装産業展］」を開催する。今回で35回目を迎える同展は、570社以上が出展し、包装に関する最新鋭の機器・技術・サービスを披露する。現在、来場登録の受付を開始している。
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「包装×DX」「包装×GX」をテーマにした多彩な企画
今年のテーマは「包装×DX」「包装×GX」。これを軸に、最新技術や製品を紹介する特別コーナーを設ける。併催プログラムは90以上に及び、業界を代表する講師が登壇するセミナーや、出展製品の中から優れた新製品を選出・表彰する「JAPAN PACK AWARDS 2025」も注目を集める。
さらに、新企画「研究成果発表プロジェクト」が始動。全国12校の大学生が集まり、ミニプレゼンやパネルディスカッションを通じて未来の産業を支える新しい視点や発想を披露する。産学連携による企画は、業界の新たな価値創出の場として期待されている。
NEWPRINET：【JAPAN PACK 2025特集】公開中
なお、印刷業界ニュース「NEWPRINET」では【JAPAN PACK 2025特集】を公開しており、出展社情報やセミナープログラム、詳細な開催概要を確認できる。業界関係者にとって見逃せない内容となっている。
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