プリントネット ファブレス化時代の信頼できる生産パートナー “印刷会社の印刷工場”の機能充実
プリントネット株式会社は2月18日から20日までの3日間、東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターで開催する page2026 に出展する。出展ブースはD-37。
ブースでは“印刷会社の印刷工場”を全面に打ち出し、信頼できるアウトソーシング先として印刷会社の生産戦略を支援するサービスを紹介する。
同社は印刷通販業者の中でいち早く水なし印刷やUV印刷などに取り組み常に最新の生産体制を築き上げてきた。また、品質管理や法人売掛、発送代行などのサービスを充実させ、印刷会社の外注先として発注しやすい環境を整えてきた。
印刷メニューはカタログ・雑誌、フライヤー、ポスター、パンフレット、名刺・カード、封筒など定番の商品から、DVDのディスクジャケットやシール・ステッカー、サイン・バナー、箸・おしぼり、フロアサイン、のぼり、パネル、アクリルグッズなど特徴ある商品を提供する。充実した商品群は印刷会社の営業担当者が自社で生産できない印刷商材でも安心して受注することができる。
顧客の顔が見えない通販だけに、『顧客目線』を意識したサービスを貫いているのも同社の特長。同社CEOの小田原洋一氏は「創業当時、鹿児島という不利な地域からのスタートだったからこそ、お客様との信頼関係を第一に考え、納期・品質へのこだわりを特に重視し、歩んできました」と述べている。
カスタマーセンターも充実させており、不便のない顧客対応を目指し、常に利用者の声をサービスに反映させる姿勢を貫いている。
印刷会社の「生産戦略」を支えるプロ仕様のサービスと商品群
2018年4月に開設した『プリントプロ』はまさに高品質の印刷物を低価格で提供するプロフェッショナル向け印刷通販サイトとして、印刷会社を支援している。販売受発注・データチェック・ギャンギング・支払いを自動化することでさらなる低価格を実現。同サイトでは『自動データチェック』機能を搭載しており、自動データチェック結果を確認後、発注する。データに不備があった場合、レポートでその内容を確認することができる。また、加工などのオプションを選択すると3Dイメージで仕上がりイメージを見ることができる。
現在プリントプロで推奨している印刷データはAdobe Illustrator、AdobeInDesignで書き出されたPDF/X-1a(一部機能を除く)。これ以外でも最近流行のCanva、無料アプリAffinityなどで作成したその他PDFやAdobeIllustratorデータ『Ai(PDF互換)』でも入稿は可能。品質で高い評価を得ているプリントネットと同様にジャパンカラー標準印刷となる。
提供する商品はフライヤー・チラシ、大部数チラシ(薄紙)印刷、輪転チラシ印刷、ポスター印刷、オンデマンドポスター印刷、名刺印刷、ポストカード印刷、ジャケット印刷、中綴じ冊子印刷、横型中綴じ冊子印刷、折パンフレット印刷、オリジナルノート印刷、封筒印刷、タンザックカレンダー印刷、中綴じカレンダー印刷、卓上カレンダー印刷と幅広い。
これらを支えるプリントネットの設備は、UV枚葉8色オフセット印刷機をはじめ、オフセット輪転機、B2デジタル印刷機、オンデマンド印刷機など部数や用途に応じた多彩な印刷設備を揃えている。後加工機器では、高速中綴じ製本ライン、高速無線綴じライン、タンザックカレンダー製本機、折り機、ミシン機、ラミネーター、フィルム圧着機などを設備し、様々な印刷商品に対応している。また、今年九州第二工場を新設し、さらなる生産増強を予定している。新九州工場にはロールフィーダーを装着した最高速1万8,000回転の枚葉オフセット印刷機を設備する予定となっている。
特販部の専任担当が相談に応えるpage2026の会場では、新商品・新サービスを紹介するとともに、最新のカラーチャート、ペーパーサンプル等を展示する。また、展示会でしか見られないプリントネットの生産プロセスを動画で紹介する。
信頼のパートナーとして現場の課題を解決する生産補完機能
印刷会社の生産戦略はこの十数年で大きく変化した。かつては設備導入が売上に結びついたが、仕事を創出して生産するという傾向が強くなっている。
クライアントの幅広いニーズに応える必要があり、自社設備では対応できないケースが増えつつある。また、人材不足の中、健全な経営を維持するために必要最小限に設備投資を抑える傾向も顕著となっている。このため、外注先=信頼できるパートナーがビジネスの成否を左右することになる。
プリントネットは“印刷会社の印刷工場”としての実績を積み上げてきており、印刷会社の生産キャパシティを補完するパートナーとしての機能を充実させてきた。外注先を選択する際の「品質は安定するのか」「納期やトラブル対応は大丈夫か」という不安がつきまとうが、同社のカスタマーサービスの評価は高く、メニューにない案件であっても印刷会社からの様々な相談に応じてきた。
昨年、札幌市で開催されたHOPE2025では、利用者の声として地場の印刷需要に応えながらネット印刷通販を手掛ける顧客の印刷会社の事例が紹介された。同社ではプリプレスからポストプレスの設備を持っているため、自社生産を指向してきた。一方で顧客ニーズに応えるための設備導入・更新、また昨今の資材高騰により、プリントネットを活用した方が経営メリットが出ると判断。現在では特殊加工が伴う高付加価値型の生産に注力することができ、新規顧客の獲得にもつながっているという。
page2026のブースでは新商品・新サービスの紹介に加え、実際の生産プロセスを動画で映し出しながら、「どんな業務を外注できるのか」「どう使い分けると現場が楽になるのか」といった実務的な相談に、特販部の専任担当者が応える。
- 企業情報
- プリントネット株式会社
- 鹿児島県鹿児島市城南町10番7号
- プリントネット:https://odahara.jp/
- プリントプロ:https://printpro.jp/
- ブースNo.D-37

