【page2024】基調講演は「印刷ビジネスがサスティナブルであり続けるためには」~2月13日 ライブ配信

2月13日にライブ配信されるpage2024の基調講演は、「印刷ビジネスがサスティナブルであり続けるためには」を演題に日本印刷技術協会(JAGAT)会長の塚田司郎氏、副会長の網野勝彦氏、専務理事の郡司秀明氏が登壇する。コロナ禍で進んだペーパーレス化という潮流の中、「どのように印刷ビジネスを展開していけば良いのか」について3氏が意見を交わす。

塚田 司郎 氏
錦明印刷株式会社 代表取締役社長 /JAGAT会長
錦明印刷株式会社 社長。 社長就任後、印刷事業の他にフォトビジネス、デジタルプリントサービス、金融商品ドキュメント作成サービス等、ビジネスを拡張し、2016年に創業100周年を迎える。 公益社団法人 日本印刷技術協会 会長。

網野 勝彦 氏
株式会社研文社 代表取締役社長 /JAGAT副会長
1963年9月9日生まれ。兵庫県出身。1986年関西学院大学卒業後、東京研文社(現・研文社)に入社。1997年に専務取締役、2011年に代表取締役社長に就任。これまで、米国PANTONE社と技術開発推進団体のパントン・ヘキサクローム・コンソーシアムを設立し会長を務める。現在は、事業協同組合EPC-JAPAN 副理事長、ユーザー会のレディーバードクラブ 副会長、近畿小森会 代表世話人等を歴任。近年は、「UCDAの窓口」としてUCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)の普及に取り組む。

郡司 秀明 氏
JAGAT 専務理事
1979年千葉大学卒業後、プリプレスメーカー(現在の株式会社SCREENホールディングス)入社。主として画像技術を担当し、デジタル技術の発展に注力する。2006年9月、今まで言い続けたソリューションの実行を目指して独立、現在は公益社団法人日本印刷技術協会の専務理事として印刷業界への啓蒙活動に励む。最近特に力を入れているのが「デジタル×紙×マーケティング」である。 日本写真学会理事、日本大学藝術学部講師で画像教育にも関わっている。「RGBレタッチ大全」「カラーマネージメント実践ルールブック」等著作も多数執筆している。

※ セッションの参加費は1万3,000円。JAGAT会員の場合基調講演は無料。
※ 基調講演 申込先 https://page.jagat.or.jp/sessionList/keynote.html

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