SCREEN GA 京都市立芸術大学&月桂冠と共同で「日本酒ラベルデザインプロジェクト」実施 学生デザインの日本酒ラベルを商品化、 京都駅ビル芸術祭で数量限定販売【10月15日~11月3日】

株式会社SCREENグラフィックソリューションズ(SCREEN GA)は、京都市立芸術大学および月桂冠株式会社と共同で、産学連携による日本酒ラベルデザインプロジェクトを実施した。京都市立芸術大学 美術学部デザイン科総合デザイン専攻の学生が手掛けたオリジナルラベルを使用した日本酒を商品化し、10月15日から11月3日まで開催する京都駅ビル芸術祭「ゲイジュツ ノ エキ2025/GNE」で数量限定販売する(予定数量に達し次第終了)。

京都発、産学連携で未来のデザイナーを育成

同プロジェクトは、学生がラベルデザインを通じて、商品化までのプロセスを実践的に学ぶことを目的とする。伝統ある酒造メーカー月桂冠と、最先端の印刷技術を持つSCREEN GAが協働し、未来の産業を担うデザイナーの育成を目指している。

京都芸大の学生は、両社による事業所訪問や説明を経て、商業製品デザインの流れを学びながら日本酒ラベルを制作。SCREEN GAはデザインを高品質に印刷・加工し、月桂冠が自社の日本酒に貼付して販売する。

販売概要

商品販売期間:2025年10月15日(水)~11月3日(月・祝)
販売場所:京都駅ビル芸術祭「ゲイジュツ ノ エキ2025/GNE」会場
※数量限定販売・予定数に達し次第終了

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