大塚商会 被災地支援で熱海市に5,000万円寄付

大塚社長(右から)齊藤市長へ目録が贈呈された
大塚社長(右から)齊藤市長へ目録が贈呈された

大塚商会は、7月3日に発生した熱海市伊豆山土砂災害による被災者、被災地区の復旧・復興を支援するため、熱海市に5,000万円を寄付した。 7月28日、熱海市役所で贈呈式が行われ、大塚裕司代表取締役社長が、熱海市の齊藤栄市長に目録を贈呈した。

同社は、1985年から熱海市伊豆山海岸で「ホテルニューさがみや」を運営している。また、創業者である故 大塚実氏が、熱海市の熱海梅園・糸川遊歩道・ジャカランダ遊歩道の整備に協力するなど、熱海の活性化を支援しており、同社グループは熱海市と深い関係にある。 なお、大塚商会グループ社員と会社のマッチングギフト制度であるハートフル基金からも、30万円を熱海市に寄付する。

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