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全印工連・関東甲信越静地区協 新潟で第64回年次大会を開く

挨拶する関東甲信越静地区協の清水会長
挨拶する関東甲信越静地区協の清水会長

全日本印刷工業組合連合会の関東甲信越静地区印刷協議会は7月8日、新潟市のホテルオークラ新潟で「未来へつなぐ印刷道」をテーマに、第64回年次大会を開催した。

来賓・賛助会員など約200名が参加した年次大会は、第一部で上期地区印刷協議会の全体会議、分科会、報告会が行われ、今期事業を確認した後、記念式典、懇親会を開いた。

全体会議では新潟県印刷工業組合の堀理事長の歓迎の挨拶に続き、全印工連の臼田会長が挨拶を述べ、池田常務理事が全印工連の事業を報告した。

謝辞を述べる日暮氏
謝辞を述べる日暮氏

記念式典では、新潟工組の佐藤副理事長の開式の辞に続き、国歌を斉唱、物故者に黙祷を捧げ、印刷産業人綱領を唱和。関東甲信越静地区協の清水会長が挨拶し、来賓祝辞の後、退任役員に感謝状を贈呈し、退任役員を代表して千葉工組の日暮氏が謝辞を述べた。

最後に次期開催県の長野工組が登壇し、2017年7月7日、8日開催予定の第65回年次大会をPRした。

懇親会には新潟県の泉田知事、新潟市の篠田市長も駆けつけ、新潟古町芸妓連の舞で華々しく開宴、関東甲信越静地区の参加者、メーカー・ベンダーなども交えて交流を深めた。

歓迎挨拶を述べる主管の堀新潟工組理事長
歓迎挨拶を述べる主管の堀新潟工組理事長

鏡開き

記念懇親会会場

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