光文堂 PrinntDoors2019開幕、過去最大160社、380小間規模で活況

テープカットで開幕
テープカットで開幕

光文堂の新春機材展「Print Doors 2019」が、1月23日午前10時、名古屋市中小企業振興会館吹上ホールで開幕した。

午前9時30分から行われた開会式では、主催者を代表して讃岐秀昭社長が挨拶。「今回で55回目を迎え、160社、380小間と過去最大の規模となり、協賛いただいた業界団体、出展メーカー、ご来場いただくお客様に感謝したい」と感謝を述べた。加えて、「今回は“NEXT WAVE 新たな挑戦~変わらないために変わり続ける”をテーマに多くの有益な情報を発信する。また、第55回記念としてフィリピン・セブ島への海外旅行招待記念キャンペーンも行っている。輝かしい未来のためには様々な分野に挑戦を続けなければならない。そのためのヒントを見つけていただきたい」と挨拶した。

過去最大の160社、380小間で開催となったPrint Doors 2019
過去最大の160社、380小間で開催となったPrint Doors 2019

来賓を代表して、愛知県印刷産業団体連絡会会長・愛知県印刷工業組合理事長・光文堂 友の会会長の細井俊男氏が「機材商社として日本最大規模を誇る展示会に私たちも大いなる期待を持っている」祝辞を述べた。主催者および来賓によるテープカットが行われ、開幕となった。

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