富士フイルムBI 中小企業のネットワーク利⽤をさらに安心で簡単に「beat サービス」の機能を強化

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(富士フイルムBI)は、中小規模事業者向けネットワークセキュリティーサービス「beat(ビート)サービス」においてサイバー攻撃や内部不正、災害などの事業リスクに対応する機能およびオプションサービスの提供開始した。

beat サービスは、「安⼼」「簡単」「便利」という3 つのテーマを軸に、オフィスのネットワークを24 時間365 日リモートで監視。それによりウイルスやスパイウェアなどの脅威から保護するなど、中小企業を中⼼とした顧客ニーズに合わせて提供機能を付加するサービス。

beat サービスの3 つのテーマ


昨今、サイバー攻撃の被害が増加しているだけでなく、内部不正による情報漏洩も多発していることから、企業におけるセキュリティー対策の強化が必要になっている。また、近年の地震や⽔害などの頻発を踏まえた自然災害時への対策も必要不可⽋である。
しかし、限られた⼈数で事業活動を⾏う中小企業において、これら事業リスクへの対応が特に困難な状況にある。
このような状況を踏まえ、同社は、「beat サービス」の機能強化として、サイバー攻撃対策では「暗号化された通信経路の監視機能」、内部不正の防止対策では「アプリケーションを用いた通信の制御機能」、災害時の環境復旧を早期化する「設定情報自動バックアップ機能」を追加。「安⼼」かつ「簡単」にネットワークが利用できる環境を提供する。

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