SHOWA会 第45期に突入、経営の意思決定に役立つ情報発信とポテンシャル高める活動を実施、元サッカー日本代表の長谷川健太氏「育てて、勝つ。勝ち続ける組織のつくりかた」が記念講演
印刷機材商社である株式会社ショーワのユーザーで構成されているSHOWA会(米原正信会長、会員59社)は、10月16日、第44回SHOWA会総会を東京都千代田区のホテルメトロポリタン エドモントで開催した。米原会長は「腰を据えて組織をつくり、どのような決断をしていくかが問われている。ショーワの持っているポテンシャルを生かしてSHOWA会の役割を高めていきたい」と呼びかけた。総会後には、元サッカー日本代表で、元名古屋グランパス監督の長谷川健太氏を迎えて、「育てて勝つ。勝ち続ける組織の作り方」をテーマに講演会が行われた。
総会の冒頭に米原会長が挨拶に立ち、「今年は大雨の災害が続いた。当会の会員も被害に遭われた。一日も早い復旧と支援を続けたい」と述べ、米原会長を議長に議事審議を行い原案通り承認し、第45期のスタートを切った。
SHOWA会は、第44期で講演会とセミナーを4回、工場見学会やゴルフコンペなどを行い、学びと交流を深めた。特に工場見学会では、富士フイルムビジネスイノベーションの海老名事業所「FutureEdge」を訪問し、様々なアプリケーションやクラウドサービスを活用したコミュニケーションのアイデアや仕組みを体感・検証し、紙さばきロボットをはじめとする最新の自動化ソリューションを見学した。
新年度の事業計画としては、引き続き工場見学会のほか、年2回以上のセミナーの開催や親睦を図るゴルフコンペの開催、情報発信としてのメルマガ配信やSHOWA会通信の発行を行う。総会後の講演会では長谷川健太氏が「育てて勝つ。勝ち続ける組織の作り方」をテーマに、Jリーグの指導者としての経験を語った。
総会後の懇親会では、ショーワの長場敬太社長が冒頭に「各地で大雨の災害が続いた。大変な被害にあわれた会員にお見舞い申し上げる」とお見舞いを述べた後に「第45期が始まった。AI、省人化、ロボット、セキュリティなどが私たちに大きな影響を与える。会員の意見を取り入れ、賛助会員の協力を得て情報発信をしていきたい。本日の総会は会員が一堂に集い、情報交換と懇親を深めていただきたい」と開会の挨拶を述べた。
来賓からは東京グラフィックサービス工業会の中村盟会長が「ショーワ会はワードプロセッサの研究会から始まったと聞いている。中国のロボット技術、欧州の自動化、韓国は世界の印刷市場に向かっている。日本の印刷業界も様々な方策で変えていかなくてはいけない。ショーワさんに、変えていく力と情報を発信していただきたい」と期待を述べた。
最後に米原会長が登壇し「秋の見学会で富士フイルムビジネスイノベーションさんの海老名事業所でスマートファクトリーを見学した。今後はこういう方向になっていくと確信した。世界最大級の投資ファンドである米ブラックストーン最高経営責任者スティーブン・シュワルツマンCEOは腰を据えて組織を引き締めながら、どんな決断をしていくかが問われていると日経新聞の『私の履歴書』で語っていた。ショーワの持っているポテンシャルをどんどん提案していただいて決断をしていかなくてはと思う。SHOWA会がお役に立てることがないかと思っており、経営に役立つ事業に取り組みたいと考えている。良い活動を行っていきたい」と乾杯の発声を行い、SHOWA会の金子貴博副会長が「交流を通して会員企業の発展に貢献する」と中締めを行った。
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