大塚商会 2022年入社式でのメッセージ「成長・自分のことを好きであってほしい」

大塚商会は、4月1日に入社式を行い、298名の新入社員を迎えた。なお今年の入社式は、本社会場と関西会場に分散しての開催となった。
同社代表取締役社長 大塚裕司氏の度入社式訓示(要旨)を紹介する。

入社おめでとうございます。新社会人としての第一歩を迎えた皆さんには、若いエネルギーで新たな活力を生んでいただくことを期待しています。
 2年間続いているコロナ禍で停滞していた経済活動が戻ってきているといわれます。一方でウクライナ問題や急激な円安に加え、半導体不足や原油高などの問題もあります。海外に比べて遅れているといわれるデジタル化も日本企業の復活には必須です。IT化、デジタル化により、インフラを含めた社会の流れが変わり、企業運営も変わっていく。そのお手伝いをするのが、当社が属するIT業界です。

 大塚商会は、企業のデジタル化を推進するという立場でもあり、社内でも積極的にIT化、デジタル化に取り組み生産性を上げてきました。自社導入で得た知識やノウハウを基に、お客様に最適な提案をしていくことや、IT化が遅れているといわれる中小企業に対し「オフィスまるごと」提案していく、これが当社の役割と考えています。
 一方で、コロナ禍でお客様との接点が減少しました。また、社内の繋がりも希薄になったと感じています。社員の働きがいを高めていくために、これまで以上に社員教育を充実させ、提案スキルの向上を図っていきます。そしてリアルとバーチャルを活用して、お客様のことを考え、お客様に寄り添い、お客様との関係をさらに深くしていきたい。そのための指針であるミッションステートメントを実現させ、社会的責任を果たしていきます。

 本日、社会人となる皆さんは社会的に自立し責任を持つことが求められるスタート地点にいます。そのために成長を止めずに、仕事への情熱を持って人間力を磨いて欲しいと思います。私からは皆さんに「成長・自分のことを好きであってほしい」という言葉を贈ります。仕事への情熱を持って学び、そして自分の中でPDCAを回して、失敗を恐れずに前向きに挑戦し、いろいろなことを吸収して成長してください。
 一歩一歩着実にお客様と共に成長していく皆さんの社会人としての姿に期待しています。

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