博報堂アイ・スタジオ 被災地の小中学校支援「チャリティ年賀状」、前年度比195%増

nenga博報堂アイ・スタジオは、11月21日にCONNECTITが運営する「ネットで年賀状/スマホで年賀状」に提供し販売が開始された「チャリティー年賀状」の利用枚数が前年度比で195%を超えたと発表した。

「チャリティー年賀状」は、博報堂アイ・スタジオが2011年度から実施している全国の学校、学生を対象とした年賀はがきのテンプレートデザインを募集するコンテストから生まれた作品と、震災被災校である気仙沼市立唐桑中学校の生徒が、博報堂アイ・スタジオが実施した「チャリティー年賀状 デザイン教室」で制作した作品。CONNECTITが運営している「ネットで年賀状」と「スマホで年賀状」に提供し販売され、1枚利用するごとに10円が一般社団法人ウェブベルマーク協会へ寄附される。寄附金は被災地の小中学校に必要な備品、設備、教材などの購入資金に充てられている。

関連記事

最新記事