共同印刷 開発中の大規模マンション「リビオシティ文京小石川」でまなびコンテンツ「YorisoWeL」を 居住者向けサービス「色のふしぎワークショップ」開催

共同印刷株式会社は、旧社屋跡地を活用し、日鉄興和不動産が開発中の大規模マンション「リビオシティ文京小石川」(2026年11月引渡予定)の居住者向けサービスとして、4月29日に文京区小石川のリビオシティ小石川ゲストサロンで「色のふしぎワークショップ」を開催した。

同社では、将来的に成長の柱となる事業領域の一つとして「教育」分野に着目。多様化する教育ニーズに合わせて教育コンテンツの開発により総合印刷会社として多様な販売チャネルを持つ強みを生かした付加価値の高いサービスの開発を進めている。説明会では同社のまなびコンテンツ「YorisoWeL」が採用され、リビオシティ文京小石川」の居住者向けサービスとして「色のふしぎワークショップ」を行った。

情報コミュニケーション事業本部・学びビジネス推進部部長不破貴計氏による挨拶の様子

ワークショップの冒頭に共同印刷の不破貴計情報コミュニケーション事業本部・学びビジネス推進部部長が「豊かな住環境を学びながら楽しんでいただきたい」と挨拶し、参加者は色と生活の関係を楽しんだ。学びコンテンツ「YorisoWeL」は日鉄興和不動産が分譲した「リビオシティ西葛西親水公園」においてもマンション内の共有スペースを活用した親子向けのSDGs講座を実施しており「リビオシティ文京小石川」においても講座やワークショップなど、住民参加型の多彩なまなびコンテンツを提供する。

「リビオシティ文京小石川」の共用施設は、共同印刷のマーケティングラボであるWIC@LAB(ウィカラボ)が文京区内の学生と実施したワークショップの結果を反映して設計され、「全世代のまなび」をコンセプトとした共用施設・サービスの実現に貢献しており、コーポレートメッセージである「共にある、未来へ」のもと豊かな時間の提供を企業・自治体と共に実現していく。

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