設楽印刷機材 スーパーファックスから輸出事業譲渡

設楽印刷機材の設楽社長(左)
設楽印刷機材の設楽社長(左)

設楽印刷機材(設楽誠一社長、群馬県前橋市野中町)は、スーパーファックス㈱(久保末一社長、東京都葛飾区新小岩)製品の輸出取引と付随する消耗品販売業務の事業譲渡を昨年12月27日に締結したことを発表した。4月1日から輸出事業を開始する。

スーパーファクスは事務用製本機器のメーカーとして知られ、海外マーケットは50か国に及んでいる。設楽印刷機材は事業譲渡により、スーパーファックス製品の海外市場における販売拡大を図る。

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